気づけば新年も疾うに(10日)過ぎ。

 ブログ始めました!とか言って、始めただけで全然更新しない始末て、こんな自分、辛い・・・。

 とか、言っている場合じゃない。

 いや、先日こんなことがあって↓

 

 ずーっと痛かった胃の調子が全く改善されず、市販の胃薬も効いている様子がないため、いよいよ病院へかかることにした。

 なんとなく胃だし消化器内科に行きたかったんだけど、ちょっと事情があって内科に行くことになったんです。

 

 病院は地域型の総合病院で、引っ越してきたばかりの「みょきぼん(当ブログ管理人つまり私)」(以下、きー)は初めて行く病院だったんだけど、なるべく口コミがいい病院を探して行った

つもりでした。

 受付の開始時刻と大差ない時間で行ったけど結構混んでいて、受付を済ませ問診書(?)に記入した後はしばらく待った。1時半くらいかな。

 それくらい待った後、女性の声で

「○番へお入りください」

と、名前とともに言われたので、そこへ入っていきました。

 するとそこには女医さんがパソコンの方をじーっと目詰めて座っていました。

 その女医さんは、とても話すスピードが早く、弱っていたきーはたまに話を聞き漏らすことがあったが、「とりあえず検査をさせてください。」ということをなんだか申し訳なさそうにおっしゃっていたので、直したいし、なんで胃が痛いのかわからない「きー」は快く検査に応じました。

 待ち時間以外の作業(検査)はすべて早くてあっという間に終わりました。

 うん。ここまでは別に問題ないと思うでしょ?

 問題ないんですよ、ここまでは。

 むしろ、自分が選んだ病院だと思う過信も伴ってすごくいい病院にも見えた、のもつかの間。

 こっからですよ。こっから!

 再び「お入りください」の言葉がかけられたので、中に入り椅子に座る「きー」。

 一番にかけられた言葉は、

「今したどの検査でも問題ありませんでした。」

 とのこと。

 ほっとしたけど、そうでなくては困るような検査をしたのでそりゃそうだよという気持ちもあった。

 そして次に、

胃カメラもやってみますか?」

と言われ、

それも、「ご希望であれば」というニュアンスで言われたので、さらに、もし胃カメラをするのであれば日程を決めて、今予約をしてなどの手順を話されました。

 はじめに「ご希望であれば」なニュアンスで言われたために、本当に必要かわからず戸惑っていたのと、毎日病院がやっている時間は忙しかったため日程をすぐに「んー」と考え込んでいると、女医がイライラした様子で

「ここでそんな悩んでいても時間がかかるだけでどうしようもないでしょ!」

と、ちょっと強めの口調で言い放ってきたのです。

 こっちだって調子が悪いからきているのにそんな言われ方をされ、ちょっとカッとしまい、さらに胃が痛くなる。

 そんなやり取りが3回の通院中幾度となく繰り広げられました。

 しかも、結局そこで行った胃カメラの担当看護婦と医者の対応も最悪。

 胃カメラやる際に、看護師から

胃カメラ初めてですか?」

と聞かれたので「はい。」と答えたのに、

胃カメラが始まる前の説明も一つもなく、どうしていいかわからずされるがままでいたら、

「なんで上むくの!?そんあんじゃはいらないでしょ!」

と、かなりきつい口調で言われ、ならはじめに説明しろよと思いつつ、それでも踏ん張っていたら、無事終了。

 終わった後は、ティッシュを2枚「ファ!」っと投げつけられて終了。

 胃カメラやったことある人ならわかると思うけど、終わった後の状態はティッシュ2枚じゃ到底補えない状態。

 しかも、本当にそれで終わり。

 胃カメラやった際に、問題なければ胃カメラの担当医から検査結果を教えてもらえるという話だったが、

「これで終わりでーす。」

という感じ。

さすがにそれは困ると思い、上記のことを言われたとおなじみの感じ悪い看護師に話すと、「えっ?」と低い口調。(あの、「は?」と同じニュアンスのやつ)

胃カメラの医者に、

「なんか結果聞けるって言ってるんですけど!」

と。

言ってるんですけどって、「きー」が勝手に言ってるみたいな印象を受け、もう、彼女には何も期待をしないことにしようと心に決め待っていると、

医師が再び登場。

「全く問題ないです。」

と。

よかったよ、とりあえず。

しかし、その医師はそのあとも悩み続ける。

「んー特に問題ないんですよねえ、んーでも痛いんですもねー。」

って、いい人なのか、ただこうゆう人なのかわからないが、とりあえず、

「市販の胃薬も効かないので、胃薬を出してもらうことはできませんか?」

と、相談すると、

「んーでも今日〇〇先生(担当の女医さん)いないですよー。」

と言われたので、

「他の先生にかかることはできないのですか?可能なら今日薬が欲しいんですけど?」

と再び相談すると、

「んーでも担当医はあんまり変えない方がいいですよー。」

と言われたので、

「はい。わかりました。」

と、話は終わったつもりだった。

しかし、会計で待てどくらせど呼ばれない。

散々待った挙句、なぜか受付で呼ばれ、聞けば

「今日内科の受診ご希望ですか?」

と。

いやいや、だって女医さん今日いないじゃん。担当医変えない方がいいんでしょ。と思い、その旨伝えたところ、受付の人に

「私はよくわからないのですけど、他の先生でも見ることはできるので、ご希望なら内科へ行ってください。どうします?」

となんだか投げやりに言われたけど、胃も痛いしと思いとりあえず内科へいき再び待つ。

そして、30分以上待ったあと、内科の受付に呼ばれて言われたのが、

「〇〇(きー)さん担当女医さんですよね?今日、女医さんいないので後日来られますか?」

と。

「はぁ?」

ぐだぐだーってやつですか?

この時には「きー」も頭に血が上ってしまい、今までの経緯をバーっと、ばーっと言って、

「とりあえず他の医者も見てくれるってことで待ってるんですけど!?」

というと、

「でも担当は女医さんなので確認して見ないといけないんです。」

と。

だったらはじめから言えよ!と心の中だけでなく、そこにいた内科の受付の人にも言った。

 そして、内科の受付が女医さんに確認した結果、

「病棟終了後で良ければ見れますが、他の先生に診てもらいたければそれでも結構です。」

と。

そういうことじゃないんだけどね。

 

 で、つまり「きー」がこのブログで何が言いたいのかというと、こんな対応されるのって、「きー」の不幸期間のせいなのでしょうか?ということ。

 胃が痛いのを治したくて行った病院で、もっと胃が痛くなるような出来事が続くなんて、なかなかない経験な気がしてならないのです。

 

 あぁ。無情。

 

早く脱したい。

 

みょきぼん

 

最後までお読みいただきありがとうございました。